紛争解決手続代理業務試験に挑戦してきたよ。その9

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引き続き特定社労士になりましたので

こんにちは。台東区寿のセラピスト兼キャリアコンサルタント兼社労士の松澤晋平です。4月から特定社労士に肩書きが代わったので、その過程を動画で作ってみることにしました。その第9回です。

前回は試験の傾向分析倫理編でした。

今回の内容は続きをなるべく動画で、どうしても時間がない方はざっくりな要約で、ご覧ください。


だいたい、こんなことを書いています-詳しくは動画でどうぞ。5分ちょいで終わります。

紛争解決手続代理業務試験のメインになる問題が全体の7割を占める、第1問のあっせん問題です。第1問は小問5題で構成されています。

あっせんの説例は第1回試験から出題者の試行錯誤の末、現行の試験のベースになった第3回~第6回までの試験問題を経て、第7回から第13回はほぼ同じような設例傾向になりました。

基本的に効率よく試験対策を行うなら第3回以降の説例を集中的に解くのがよいと思います。

特に得点源になるのは前半の小問1~3で、ここに総得点70点分の50点が占められています。

ある種この3問でどれだけ得点できたかと、倫理でどれくらい得点できたかが合否を決める要素じゃないかと思っています。

小問4と5は特定社労士ならではな説例の割に配点がそんなに大きくないのも特徴です。

実際の試験戦術の話は次回あたりに出来ると思いますが、もしかしたら次回も全部あっせん問題の分析になるかもです。

社労士 台東区

次回も紛争解決手続代理業務試験の過去問研究(あっせん)の話とできれば試験戦術の話です。

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